大工棟梁の先代"茂木福治"の名前から、幸せをもたらす「福」の文字を染め抜いた半纏を身にまとい、昭和27年創業以来、在来軸組み工法を軸とした木の素材を適材適所に使うことにこだわりを続けてきました。
我々茂木建設の会社の「財産」は、一人ひとりが先代から受け継いだ「技術」と豊富な「知識・経験」を融合した素晴らしい「職人」です。
家をつくりあげるのには、多くの職人がかかわります。
『茂木建設の大工』は、創業当時から弟子入りし、師匠に一から厳しく鍛えられその手、腕には、教えが受け継がれています。頑固な職人ですが………、でもやさしい、頼まれると”イヤ”とは、言えない性格。そんな大工が『茂木建設の誇り』です。
家は人がつくる。大工、左官、瓦職人等々多くの人が、心ひとつに、住む人の幸せを願いつくりあげる。茂木建設の家は、簡単には出来ません、半年位かかりますが、20年・30年で建て替えの必要な家とは違います。30年、40年、50年、年輪を重ねるごとに、『味わい深く美しくなる家』をつくる、腕が誇りの職人がいます。
家づくりは、家族のふるさとづくり、住む人が、その家でやすらぎぐ場所。職人達が腕によりをかけ、こころをこめ、そこに住む何代にもつながる幸せを思いながら、手刻みをします。
我が家は何処にいても『ふるさと』です。そんな『ふるさとづくり』は、簡単にできません。時間がかかります。間取り・構造・素材・資金 …… 考えると面倒なことが多いかもしれません。しかし面倒なことを楽しみに代えて一緒になって『家族のふるさと』を造りたいと考えます。
展示場を廻って、その中から気に入ったものを買う …… それでは……売っている箱を買って、その箱に合わせて生活すること …… ですよね。
『想いをかたちに』、お客様とふるさと、家をつくりあげること、一生のなかの大きい大切な家づくりを、私達『茂木建設』と一緒に楽しみましょう。
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